影山 | 櫻井様は本当に、さとこ様を好いておられるのですね(にっこり) |
榎本 | 櫻井にお義兄さんと呼ばれる筋合いはないのですが・・・やはり家の鍵を細工しておくべきでしたか |
影山 | そうでしょうね。ですが、もう少し占いを泳がせる必要がある気がします。ですが双子を吊らなければ、村人の勝利はないですから…。心苦しくはありますね |
榎本 | よかったです |
榎本 | お任せします・・・にしても、とてもやっかいな展開になりました。誰も双子を進んで吊りたくはないはずですから |
影山 | あぁ、良かった。戻れたようです |
影山 | いえ、執事の務めですから。お疲れでしょう?ケーキもございますよ。チョコレートでよろしいでしょうか? |
影山 | (景子さん、別のところに飛びました) |
榎本 | ありがとうございます・・・影山さんのいれてくださる紅茶はいつもおいしいですね |
影山 | 構いませんよ。グレーの人物ですから |
影山 | 狼だったとは迂闊でした。さすが双子ですね。仲がよろしいことで。 あぁ、紅茶を入れましょう。 |
榎本 | 影山・・・さっきはもうしわけありませんでした |
榎本 | ・・・さとしと、さとこが |
影山 | 径様、いらっしゃいませ。 |
影山 | あぁ、夜が明けます。さとこ様は一人で起きられるでしょうか・・・? |
影山 | そういえば、智様とさとこ様が狼だったのですね。相変わらず、仲がよろしいことで…。微笑ましゅうございます。 |
影山 | 構いませんよ。しおりさん |
影山 | まだ、時間はたっぷりありますね。私のお茶にしましょうか |
影山 | さて、こちらに来られる方のために、お茶とお菓子を用意しておきましょうか。 |
影山 | あぁ、息絶えてしまいましたか・・・。不甲斐ない…。 さとこ様にミルクティーを入れる約束を反故にしてしまいました。 |