白うさぎ | あぁぁぁぁああ・・・・・ |
白うさぎ | ふお! おかってここみれないんだったあああああああああああ |
チェシャ | Help MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp MeHelp Mevv |
チェシャ | ~ナレーション~ 不思議な不思議な森の奥・・そこに立っていたのは・・ 不思議な猫とタバコを吸った青年でした・・・。 ~アリスside~ ア「・・・・ん・・・・?」 チェ「やぁ、目覚めたかい?」 ア「・・・?お前誰だ・・・・?」 チェ「僕かい?僕はチェシャ猫」 ア「・・・ネコ?お前猫なのか?」 チェ「僕はチェシャ猫だよ」 ア「・・・・まあいいや・・・ で、ここはどこなんだ? 真っ暗だけど」 チェ「森だよ」 ア「・・・は? いや、それは見ればわかるが」 チェ「君はここに突然現れたんだ」 ア「・・・いや意味分かんねぇし・・・だって俺はタバコ吸ってて・・・で、なんか眠たくなって寝て・・・(ブツブツ)」 チェ「・・・アリス?」 ア「そもそもアリスって誰だよ?!」 チェ「何を言ってるんだいアリス 君だよ」 ア「・・・・はぁ・・・まぁいいや・・・(タバコSE)」 チェ「アリス」 ア「なんだよ?えーっと・・・チェシャ猫?」 チェ「アリス、うさぎをおいかけるんだ」 ア「・・・・あ?」 チェ「時間がない、行くよ」 ア「ちょ、ちょっとまてよ!おい! もうちょっとちゃんと説明しろよ!」 チェ「白うさぎをおいかけるんだ」 ア「誰だよ白うさぎって!」 チェ「うさぎだよ、大きな時計を持った白い白ギ」 ア「そいつを追いかけてどうすんだよ」 チェ「それを決めるのは、君だよ、アリス」 ア「・・・はぁ?」 ~白うさぎside~ (二人が出会う数時間前) 白「おかしいなぁ・・・こっちかなぁ・・・あれぇ・・・・?」 白「あれぇーーー?」 チェ「どうしたんだい白うさぎ」 白「あ、やあチェシャ猫! いやね、アリスの匂いがしたからここまできたんだけど・・・いないのよねぇ・・・」 チェ「確かに匂いはするね」 白「さすが猫だねぇ~わかるんだぁ(笑いながら)」 チェ「テレルジャン」 白「どこで覚えたのそんな言葉(笑いながら)」 チェ「ソンナコトヨリ、アリスはどこだろうね?」 白「そうだねぇ・・・・・・」 チェ「しかし、白うさぎ 本当にアリスがスキダネ?」 白「彼、可愛いじゃない いっつもわたわたしてて」 チェ「ソウダネ」 白「不満そうだね?」 チェ「アリスは僕のものだ」 白「あら?」 チェ「いくら白うさぎだからって渡さないよ」 白「あらあら、じゃあ先に見つけたほうが勝ちってことにしない?」 チェ「・・・いつのまにゲームになったんだい?」 白「あら、うさぎはきまぐれなのよ」 チェ「・・・それは猫だよ・・・・」 ~アリスside~ ア「・・・おい、チェシャ猫。 どこまで歩くんだよ」 チェ「お茶会だよ」 ア「あ・・・?」 チェ「お茶会 そこに白うさぎがいる」 ア「お?!まじか! (やっとかえれるーーー!)」 チェ「アリス」 ア「あ?」 チェ「どこに帰るんだい? 」 ア「そりゃあもちろん・・・どこに?」 チェ「ここが君の家だよ・・・さぁ、ここがお茶会の会場だよ」 ア「・・・・・ああ!!白うさぎ!!」 白「・・・ん? おお!おお!アリス!!それにチェシャ猫も!!」 チェ「白うさぎ」 白「ん?」 チェ「アリスも探さないでなにをやってたんだい?」 白「探したさー みつからなくてお茶を飲んでたんだよ いやあ、このゲーム、君の勝ちだね」 チェ「・・・。」 ア「・・・おい、お前ら何勝手にかけてんだよ」 白・チェ「「アリス」」 ア「ふざけんな! かってにかけてんじゃねえ!」 白「あら、何やらご立腹?」 チェ「ゴリップク?」 ア「きれてるよ、みりゃわかんだろう」 白「何をしたんだい、チェシャ猫」 チェ「ナニモシテナイ」 ア「てゆうかさっきからなんだよ!! うさぎが二本足でたってるとか!!猫もそうだけど!!」 チェ・白「「普通だよ?」」 ア「・・・・はぁ・・・突っ込んだ俺がバカだったわ・・・」 チェ「まぁまぁ、アリス 座りなよ」 白「そうだよ、おいしい紅茶があるよ あ、クッキーもケーキもあるよ!」 ア「酒ねえの?」 白「あるわけないだろう、お茶会なんだよ、アリス」 ア「チッ・・・(タバコSE)」 チェ「帽子屋たちはどこ?」 白「さっきでかけるってでていったよ」 チェ「残念がってるだろうね」 白「そうだね、せっかくアリスが来たんだもんね」 チェ「みんな大好きだもんね」 ア「・・・あのさぁ、さっきからアリスアリスって呼んでるけど。 俺男だぜ?」 チェ・白「知ってるよ?」 ア「はぁ・・・まぁいいか・・・」 白「さぁさぁ、そんな話はおいといて。 アリスが来たんだから今日はパーティーだ!」 チェ「ソウダネ」 ア「パーティーって・・・」 チェ「アリス」 ア「ん?」 チェ「みんな君のことが好きなんだ。 もちろんぼくも大好きさ」 ア「いきなりどうした」 白「もちろん、僕も好きだよ」 ア「いやだからどうした」 白・チェ「アリスは?」 ア「・・・・・・・・・・・・・・・・そのうち言ってやるよ」 ~ナレーション~ アリスがみんなを好きになるのは、もう少し先の話。 物語はいかがでしたでしょうか。 またお会いできたら幸いです。 それでは・・・。 |
チェシャ | ここは暗い森ここは暗い森ここは暗い森ここは暗い森 |
チェシャ | ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・?ボクなの・・・? |