No.88551 「身内ムラ」村  定員:30名  役職[Z]=村5~6/狼2~1/占1  昼270秒/夜160秒(120/150/600)  GM無/15秒制/聴狂人/アク元表示
2013/02/07 05:25:40
ゲーム終了 (ゲーム時間 20 分  ゲーム開始までの時間 29 分 ) 霊話ログ
幼女ドアを開けると、そこには数体のアレが見えた。
 弾は六発しかないし、ナイフすら持っていないのだ。僕は走って彼らの横を抜ける。
 ドアを開け、次の部屋に進む。あいつらがいっぱいいる。どうやら彼らは感覚が鈍く、大きな音でも立てない限りこちらに気づかないようだ。
 そう思った僕は、彼らの横を音を立てないようにゆっくりと歩いてみた。
 すると......アイツは突然動きだして、僕の片腕を掴んだ。慌てた僕は思わず銃の引き金を引く。
 大きな音がなった。アイツは音も立てずに倒れ込んだが、他のやつらがこちらに向かって歩き出した。
 僕は次のドアまで走り、急いでドアを開け、次の部屋へと向かった。
 この部屋は......談話室かな? 机と椅子があるが、次の部屋へのドアがない。
 よく見ると、向こうの方に人が倒れている。
 近づいてみる。男だ。胸にナイフが刺さっている。見た感じ自殺っぽい。
 僕は人の死体を見ても特に何も感じなかった。そんなことより、その死体のすぐ横に落ちている手帳が気になった。
 僕はそれを手に取り、パラパラとページをめくった。

 ――ある男の日記――
 7/7 今日は甘裸教団のオフ会があった。Twitterでしか会話したことのない沢山の教団員たちと出会えた。教祖である甘裸さんが、今の社会に対する痛烈な批判を語り、僕たちは、少なくとも僕はとても感銘を受けた。ファミレスで皆に食事をおごってくれるなんて、おまけに素晴らしい話を聞かせてくれるなんて。今日は本当に楽しかった。

 7/14 今日のオフ会では、甘裸教団の教義について教えてもらった。仏教の誤りは偶像崇拝であるとして、皆が無我の境地、悟りに到れるように、このような楽しい集会を定期的に開くべきだと語っていた。キリスト教敵側面と仏教的側面を併せ持った、真の幸せを追求するための教団だと語られた。本当に素晴らしいと思った。次回の集会が楽しみだ。

 7/21 今日はついに甘裸教会でのオフ会だ。最初建物を見たときにはあまりの不自然さにびっくりした。まさに異世界という感じだった。僕はとてもわくわくしながら中へと入った。まっすぐ進んだところにある扉を開けると、とても広々とした場所に出た。しばらくすると甘裸様の説教が始まった。人間が執着を捨てきれないのは、自分に対して何らかの期待を持っているからである、とか、天井の絵は菩薩が人々に救いを与える様子であり、偶像崇拝を避けるため、菩薩は黒く塗りつぶされるのだ、とか。とてもためになる話を沢山聞いたように思う。今日も本当に素晴らしい一日だった。甘裸様はなんて素晴らしいお方なんだろう。

 7/28 今日のオフ会は皆で注射を受けるようだ。誰でも悟れる薬というものが開発されたらしい。まだ、一般には出回っていないが、僕たち神聖なる甘裸教徒は、最初にこの注射によって悟りを開くことができる選ばれた人間なのだそうだ。速効性はなく、悟りまでにはしばらく時間がかかるようなので、僕たちはしばらくここで生活を送ることになった。食料などは全部甘裸様が用意してくれる。僕は悟りの日をわくわくしながら待つことにした。

 8/1 ......注射を受けた仲間の一人が何も喋れなくなってしまった。甘裸様によると、多少の副作用が起こるのは仕方がないことだそうだ。僕も喋れなくなるのかな......

 8/2 喋れなくなった。他の皆ももう喋れない。甘裸様は人々を悟りに導いた後で悟りを開く菩薩となるべきお方なのでまだ喋れる。甘裸様はこの薬によって全ての人間を悟りに導くことができるはずだと言ってた。本当にそうなのか? 悟りってそんなに大事なのか? 喋れなくなってでも悟るべきなのか? そんな疑問が生じた。

 8/3 仲間の一人が発狂して他の仲間を襲った。甘裸様はすぐにそれを銃で撃ち殺した。どうして銃を持っているんだろう。もしかして、彼がこうなることは最初からわかっていたんじゃ......? いや、教祖様を疑うのは良くない。甘裸様は、彼は注射恐怖症だったのに無理に注射してしまったからこんなことになったんだと説明している。信じよう。甘裸様はきっと僕たちを救ってくださると。

8/4 仲間が次々と発狂し、銃で撃ち殺されていく。こんなのどうかしている。僕は甘裸に説明を求める旨を書いた紙を突きつけた。甘裸は言った
「この薬によって君たちはどんどん劣化していく。喋れなくなり、敵と味方の区別がつかなくなり、最後には顔が醜くなるだろう。こんな残念な君たちに生きる意味などあるだろうか? 否、死ぬべきである。君たちは自我を失い醜いゾンビと化す。おめでとう。君は選ばれ、もうじき悟ることができるんだ。無我の境地に至った君たちの処理は私に任せてくれ。心配ない。君たちは苦しみを感じることなく死ねるはずだ。だって自我を失っているのだから。」
 僕は生きてるのが嫌になった。奴を殺したところでもう僕は助からない。僕にとってもう全ては無意味だ。これが悟りか? 僕は自ら死を選ぶことにした。まだ自我があるうちに、そう死ぬんだ。ナイフがある。どうしてこんなものを持っているのかは忘れてしまったがとにかくある。これで死のう。意味はないけど日記は最後まで書いた。これで安心して死ねる。ああ、これが悟りなのかな。
――――――日記はここで終わっている

 ......じゃあ俺がさっき殺した怪物って......。
 僕は躊躇なくアイツを殺せた。
 あいつの顔は醜く、襲われたら当然のように殺した。
 もしもあれが発狂した美少女だったらどうしていたんだろう......。
 結局見た目なのか、殺すときに可哀想だなどと思って躊躇うのは結局見た目の影響なのか。
 動物愛護団体はあるのに、ゴキブリ愛護団体なんてものは見たことがない。
 ゴキブリは躊躇わずに殺そうと思うのに、猫や犬だとちっとも殺せそうにない。
 大きさの問題ではないだろう。
 もしも人間並みに巨大なゴキブリが出たら躊躇なく殺そうと思うだうし、僕は人だった醜い何かを殺した。
 ......おっと、こんなところで考え込んでいる暇はない。これについては無事生還してからじっくり考えよう。
 探索を再開する。自殺に使われたであろうナイフはありがたく回収させてもらった......この部屋にはもう気になるものはない。
 さっきの部屋に戻るか......。僕はなんとなくドアを開けた。
幼女序章【夢も現実も】

2013-02-04 23:37:29 | 自作小説


 仮タイトル【まっすぐ歩いた】(とりあえず今考えたところまで)


 僕は歩いた。
 周りなど全く気にならなかった。
 ただ黙って前へ進むだけだった。
 余計なことは考えなかった。
 任務は遂行した。
 後は帰るだけでいい…。

「……あれ? 拠点ってこんなに遠かったか?」
 足が止まる。
 そして思わずうしろを振り返る。
「……何もない」
 本当に何もなかった。
 いや、闇があったというべきだろうか。
 吸い込まれそうな闇だった。
 自分がどうしてここにいるのか忘れてしまいそうになった。

 我に帰ってまた歩き始める。
 そしてすぐまた立ち止まった。
「ここは何処だ?」
 目の前には大きな建物が見える。
 宗教施設か何かだろうか。
 とても現実のものとは思えなかった。
「……入ってみるか」
 道に迷うはずはないのだが、迷ってしまった以上どうしようもない。
 こんな人気のない場所にこんな奇妙な建物があるなんて。
 入ってみたくなるじゃないか。

 気がついたら布団の中にいた
「・・・・・・なんだ、夢かよ」
 時計をみるとまだ朝の7時だった。
 朝食なんて食べない。
 僕は布団の中で惰眠を貪った。
「僕にとってはこれこそが至上の快楽なんだ」
 そう自分に言い聞かせた。
 僕は昼食すら食べないことがある。
【適度な断食(夜だけ食べる、など)によって記憶力が高まる】などという論文をネットで見かけたからかもしれない。他にも自然治癒力の向上など様々な効果があるようだが
正直興味ない。決してイスラム教徒のように神に祈りを捧げたりはしないのだが、何故か誤解されてクラスの連中からヤバい奴だと思われているかもしれない。友達なんていない。
僕の断食はあくまで朝の快適な眠りと昼食代の節約及び夕食を楽しむためだというのに......。
「……にしてもあの夢は一体なんだったんだろう?」

 僕は時間になったので布団から飛び起きて急いで着替え、学校へと向かった。

 学校はいつも通りだった。
 特に変わったこともなく、夢と現実は全く交錯しない。
 正夢なんてものは見たことがないし、夢で体験したことをもう一度現実で体験しなければならないなんてとても面倒くさいことだと思う。
 そんなことを考えながら家へと向かって歩いていたはずなのだが…
「・・・ここは何処だ?」
 帰り道を間違えるなんてそんな馬鹿なことあるはずない。
 学校が終わったら考え事をしながらまっすぐ家に帰るのはいつものことだ。
……何かがおかしい。
 僕はうしろを振り返った。
 すると突然あたりが暗くなった。
「!?」
 僕は訳が分からなくなった。
 他にどうしようもないのでまっすぐ歩く。
 気がついたらどこかで見覚えのある建物の前に着いた。
 「……これは!?」
 そうだ、あの建物だ。
 別の世界に迷いこんでしまったかのような不思議な感覚を与える独特の建物。
 僕は間違いなく夢で見たあの建物だと思った。
 混乱しつつも、僕の頭の中は、その建物の中に入ることでいっぱいだった。
 それ以外考えられなくなった僕は、ドアを開けてその建物の中へと入っていった。


第一章【使えない知識】

2013-02-05 15:59:31 | 自作小説


 中は明るかった。
 そして誰もいないように思えた。
 階段は見当たらないが、右や左に奥へつながる通路のようなものが見えるし、前の方に大きなドアが見える。
 僕は迷わず直進した。そして大きなドアを開ける。
「うぉっ!」
 そこはとても巨大な空間だった。
 ずっと遠くの方に教壇のような物が見える。
 椅子が整列しており、天井には絵が描いてある。真ん中が黒く塗り潰されており、その周りに沢山の人のような者が群がっている。
「......気味が悪いな」
 僕はまた前へ歩き始めた。
 教壇にどんどん近づいていく。
 部屋の真ん中くらいに差し掛かったとき、突然電気が消えた。
「!?」
 真っ暗だ。何も見えない。僕は歩くのをやめ、周囲を見渡すが何も見えない。
 僕は光を求めて先程の部屋に引き返すことにした。つまずかないようにゆっくりと歩く。左右の椅子を手で確認しながら慎重に前へ進む。
 どうやらドアの前まで無事たどり着けたようだ。
 僕はドアを勢いよく開けた。
 .......何かいる。部屋の真ん中に人のような者がおり、この建物の入口の方を向いている。
「あ、あのー。すいません。」
 僕は声をかけてみた。いや、この状況で無視するという選択肢はないだろう。
 人のような者は微動だにしなかった。僕は近づいてみることにした。
「あのー、誰かいませんか?w」
 ......その人のような者がゆっくりとこちらの方を向き直った。
 音もなく、ゆっくりとこちらに近づいてくる。
 怖い。早く何か喋ればいいのに。黙って近づいてきやがる。
 僕は後ずさりした。そいつはよく見るとそれは人ではなかった。
 いや、こんなの人間の顔だとは思えなかった。
 僕は後ずさりしていき、先程のドアの前まで追い詰められた。
 ......仕方ない。僕は素手で戦う覚悟を決めた。そしてそいつを殴ろうとした瞬間
「!!」
 右側から大きな音がした。そしてそいつの頭が吹っ飛んで身体は地面に倒れた。
 僕は右側の通路の方を向く。見ると女の人が銃を構えながらこちらに近づいてくる。
「あなたは誰?」
「えっ」
「喋れるってことは人間なのね」
 彼女はそう言って銃をおろした。
「あなたは?」僕は尋ねた。
「そんなことはどうでもいいわ。はいこれ。」彼女はそう言って僕にハンドガンを手渡す。
「あの......これは......」
「回転式拳銃[リボルバー]よ。撃ち方くらいは学校で習ってるはず。弾は今六発入ってるけど自分で調達して。じゃあね」
 彼女はそう言って立ち去ろうとする。
「あの、待ってください! ......弾の詰め方が分かりません。」
 彼女は呆れたような顔をした。
「そんなことも知らないの? まあいいわ、教えてあげる。」彼女はそう言って実演してみせた。
「なるほど。できれば他の種類の拳銃の弾薬の詰め方も教えてもらえませんか?」
「......しょうがないわね」彼女はそう言って、彼女が持っていた自動拳銃[オートマチック]と散弾銃[ショットガン]と小銃[ライフル]の弾薬交換を見せてくれた。
「なんとなく分かりました。ありがとうございます。」僕がそう言うと、彼女は
「じゃあね、私急いでるから」と言って反対側の通路へと消えて行ってしまった。
 あ......僕は先ほどの怪物についてまだ何も聞いていなかったのだが、仕方がない。彼女はもう行ってしまった。
 これからどうしよう......僕は銃を構えつつ、彼女が現れた通路の方に行ってみることにする。女の後をついて行ったらストーカー扱いされると思ってしまったからだ。
 ......大体銃の撃ち方なんて習ってねーし。なんだよ。てか学校ならそれくらい教えてくれてもいいんじゃないか? こういう不測の事態はいつ誰に起きるかも分からない。いざ起こってしまうと、その知識があるかないかで生死が決まってしまう。こないだ日本の東の方で起こった原子力発電所の事故のニュースを見ていた思ったことだ。人々の生死に関わることなのに、可能性が低いから対策しませんでした? 本当にそれでいいのか。実際、もし彼女が現れなくて僕が銃だけ持っていたとしても、先程の怪物を倒すことはできても、弾が切れた後、補充できずに他の怪物に殺されるだけだろう。きっと他にも怪物がいる。僕は何故だかそう確信していた。
 ここでふと重大なことに気づく。
「おいおい、この建物の玄関のドアって普通に開いてるんじゃね?www」
 僕は走って、来た道を戻った。そしてドアの前に着いた。
 ドアを開けようとする。もちろん簡単に開いた。拍子抜けだ。
 しかし、外は真っ暗だった。本当に闇以外の何物でもないと感じた。
 僕は仕方なく先ほどの通路まで引き返すことにした。ああ、面倒くさい。
 無駄な体力を使ってしまったが仕方ない。外が真っ暗なことくらい最初から分かっていたはずだ。
 僕は考え事をしつつ銃をいい加減に構えながら前へ前へと進んでいった。
 そして、ドア。目の前にドアが見える。ここから先は敵がいっぱい出てきそうな気がする。
 僕は深呼吸した後、ゆっくとそのドアを開けることにした。

第二章【躊躇無き殺害】

2013-02-05 20:09:56 | 自作小説
夜舟これは多弁の良い感じだなw
高瀬はいはいありがとう
夜舟くっそワロタwwww
幼女はるかちゃあああああああああああああああん愛してるよおおおおおおおおお
夜舟これは寝不足だな。
夜舟それ人狼もやでwwwwwww
夜舟あと、一回やろうぜ!
夜舟あとでもう一回やろうせ?w
夜舟これはもう一回やろうぜ!
夜舟これは決まったなw
高瀬やしゅうあとで土下座しろよ
夜舟でも確かにな。自分の意見がないもんな。
高瀬寝不足やっぱカンいいなあ
夜舟でも判断材料ないだろ…。
高瀬あとここのログさいあく
夜舟あっははははあははははあっはははははははあ!
夜舟ほうwwwまぁそうなるわなww
高瀬ゆうただいすきとか・・まじこのあにきもい
幼女......はるかちゃん死んじゃった......
高瀬じゃがじんろうとかいがい
高瀬やだこのひとこわい
幼女しんでやる
幼女俺の高瀬がうわあああああああ▂▅▇█▓▒(’ω’)▒▓█▇▅▂
幼女たかせえええええええええええええええええええええ
幼女はるかちゃあああああああああん
幼女はるかちゃん可愛いお
幼女じゃが男だし嫌い。はるかちゃんは大好き♡
幼女ひまぽよーwwww
幼女はるかちゃんの身体舐め回したい。嫌がるはるかちゃんを無理矢理押さえつけてぶち犯したい
幼女はるかちゃんは俺の嫁!
幼女はるかちゃんだいしゅきほーるど
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