No.398643 「やまだ」村  参加:9名  [配役A]村5/狼2/占1/霊1  昼270秒/夜180秒(60/90/300)  GM無/15秒制(役職即)/COコマンド無/アク元表示
2017/01/16 22:43:42
4日目 ゲーム終了 (ゲーム時間 21 分  ゲーム開始までの時間 5 分 )
3なみすと12345
2なみすと12345
1なみすと12345
ゲーム時間 21 分  ゲーム開始までの時間 5 分 (22:43:42)
トップに戻る場合はこちら、ログはこちらから参照できます。
投票により迷惑者を報告できます。報告の集まり具合によってアクセス禁止となるため、よく考えてから行ってください。(報告者は匿名です)(22:43:42)
人 狼」陣営の勝利です!!
人狼たちは村人を全滅させると、獲物を求めて次の村へ向かうのであった…(22:43:42)
みるふぃーゆ」さんは無残な姿で発見されました(22:43:42)
4日目 夜
クルフィ」さんは「みるふぃーゆ」さんを噛みました
Teemoいらっしゃい
ヴァンプ」さんは村民協議の結果、処刑されました(22:43:24)
4日目の夜になりました(22:43:24)
 
4日目 昼
4日目 投票結果
[村]みるふぃーゆ  1 票   投票先 → [村]ヴァンプ
[狼]クルフィ  0 票   投票先 → [村]ヴァンプ
[村]ヴァンプ  3 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[村]himop  0 票   投票先 → [村]ヴァンプ
ほりえ夜中全員マイクミュートありかもなあ
投票時間になりました。時間内に処刑の対象を決定してください(22:42:51)
なみすと音たてずにちゃっと、、、厳しいなw
ほりえあれ間に合わなかったんかw
なみすとええええええええええええええええ
なみすとええええええええええええええええええ
TeemoミルフィーユやばWWWWW
なみすとええええええええええええ
ほりえwwwwwwwwwwwwww
やまだですGG
Teemoほりえの独り言 俺は本物の占い師やぞ
なみすとうん、、反論できへんからなああ
やまだですこれあたっててくさ
Teemoミルフィーユ狂
やまだですクルフィ リアル狂人いるしな
ほりえふはっ
ほりえ負け惜しみか
なみすとうまいわ。。。。
Teemoクルフィの足くっさ~~~~臭うわ~~~
なみすとむんくのさけびだわ。くそみるのばーあかああかかあ
ほりえそらそうよw
Teemoクルフィくっさ
やまだですみるふぃさんあやしすぎ~~~
Teemoみるふぃーゆ
ほりえ
やまだですwwwwwww
Teemo初日のみるふぃーゆリア狂やったわ
ほりえいえーいwwwww
ほりえあ、これ勝ったなwwwwwwwwwwwww
やまだですうそやん
ほりえくまさんそんなガチなやつやられたら困るゾ
やまだですまじかよww
なみすとwwwwwww
himop堀さん見てるー?wwwwwwww
himopいえーいwwwwwwwwwwwwww
Teemowwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
4日目の朝になりました(22:38:21)
やまだです」さんは無残な姿で発見されました(22:38:21)
 
3日目 夜
クルフィ」さんは「やまだです」さんを噛みました
ほりえよおww
やまだです^-^
ほりえ」さんは村民協議の結果、処刑されました(22:38:02)
3日目の夜になりました(22:38:02)
3日目 昼
3日目 投票結果
[村]みるふぃーゆ  1 票   投票先 → [狼]ほりえ
[狼]クルフィ  0 票   投票先 → [狼]ほりえ
[霊]やまだです  0 票   投票先 → [狼]ほりえ
[村]ヴァンプ  0 票   投票先 → [狼]ほりえ
[狼]ほりえ  5 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[村]himop  0 票   投票先 → [狼]ほりえ
ほりえの独り言俺は本物の占い師やぞ
投票時間になりました。時間内に処刑の対象を決定してください(22:37:49)
なみすと:0
Teemoクルフィくそやな
なみすとlol
2みるふぃーゆ村人だぜ
なみすと:0
Teemoこれみるふぃーゆのせいで場が台無しになった
Teemoミルフィーユ狂人でしょ
1ほりえ占いCO みるふぃーゆ 狼です
Teemoクルフィほんまくそやな?
3日目の朝になりました(22:33:19)
Teemo」さんは無残な姿で発見されました(22:33:19)
2日目 夜
Teemo」さんは「みるふぃーゆ」さんを占いました 結果:【村 人】
ほりえ他食って明日の夜にくまさん食って
クルフィ」さんは「Teemo」さんを噛みました
みるふぃーゆヴァンちゃんあやしいわ
みるふぃーゆくるふぃしね
ほりえわかる
Teemoこんばんは クマサンです
この夜俺は噛まれるので
とりあえずミルフィーユを占いしておこうか
クルフィほりえさんきったほうが可能性ありそう
ほりえ難しいな
himop老婆の話が完おわると、下人は嘲あざけるような声で念を押した。そうして、一足前へ出ると、不意に右の手を面皰にきびから離して、老婆の襟上えりがみをつかみながら、噛みつくようにこう云った。
「では、己おれが引剥ひはぎをしようと恨むまいな。己もそうしなければ、饑死をする体なのだ。」
 下人は、すばやく、老婆の着物を剥ぎとった。それから、足にしがみつこうとする老婆を、手荒く死骸の上へ蹴倒した。梯子の口までは、僅に五歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった檜皮色ひわだいろの着物をわきにかかえて、またたく間に急な梯子を夜の底へかけ下りた。
 しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起したのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。そうして、そこから、短い白髪しらがを倒さかさまにして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々こくとうとうたる夜があるばかりである。
 下人の行方ゆくえは、誰も知らない。
ほりえ有りッちゃ有りだけど
himop下人は、太刀を鞘さやにおさめて、その太刀の柄つかを左の手でおさえながら、冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、赤く頬に膿を持った大きな面皰にきびを気にしながら、聞いているのである。しかし、これを聞いている中に、下人の心には、ある勇気が生まれて来た。それは、さっき門の下で、この男には欠けていた勇気である。そうして、またさっきこの門の上へ上って、この老婆を捕えた時の勇気とは、全然、反対な方向に動こうとする勇気である。下人は、饑死をするか盗人になるかに、迷わなかったばかりではない。その時のこの男の心もちから云えば、饑死などと云う事は、ほとんど、考える事さえ出来ないほど、意識の外に追い出されていた。
「きっと、そうか。」
ほりえあー
himop下人は、老婆の答が存外、平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また前の憎悪が、冷やかな侮蔑ぶべつと一しょに、心の中へはいって来た。すると、その気色けしきが、先方へも通じたのであろう。老婆は、片手に、まだ死骸の頭から奪った長い抜け毛を持ったなり、蟇ひきのつぶやくような声で、口ごもりながら、こんな事を云った。
「成程な、死人しびとの髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう悪い事かも知れぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、蛇を四寸しすんばかりずつに切って干したのを、干魚ほしうおだと云うて、太刀帯たてわきの陣へ売りに往いんだわ。疫病えやみにかかって死ななんだら、今でも売りに往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干魚は、味がよいと云うて、太刀帯どもが、欠かさず菜料さいりように買っていたそうな。わしは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば、饑死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、饑死をするじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その仕方がない事を、よく知っていたこの女は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろ。」
 老婆は、大体こんな意味の事を云った。
ほりえまて
himop「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、鬘かずらにしようと思うたのじゃ。」
ほりえくまさんとみるふぃーゆ以外を食って
himopすると、老婆は、見開いていた眼を、一層大きくして、じっとその下人の顔を見守った。※(「目+匡」、第3水準1-88-81)まぶたの赤くなった、肉食鳥のような、鋭い眼で見たのである。それから、皺で、ほとんど、鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。細い喉で、尖った喉仏のどぼとけの動いているのが見える。その時、その喉から、鴉からすの啼くような声が、喘あえぎ喘ぎ、下人の耳へ伝わって来た。
クルフィくまさんくうわ
himopこれを見ると、下人は始めて明白にこの老婆の生死が、全然、自分の意志に支配されていると云う事を意識した。そうしてこの意識は、今までけわしく燃えていた憎悪の心を、いつの間にか冷ましてしまった。後あとに残ったのは、ただ、ある仕事をして、それが円満に成就した時の、安らかな得意と満足とがあるばかりである。そこで、下人は、老婆を見下しながら、少し声を柔らげてこう云った。
「己おれは検非違使けびいしの庁の役人などではない。今し方この門の下を通りかかった旅の者だ。だからお前に縄なわをかけて、どうしようと云うような事はない。ただ、今時分この門の上で、何をして居たのだか、それを己に話しさえすればいいのだ。」
himop下人は、老婆をつき放すと、いきなり、太刀の鞘さやを払って、白い鋼はがねの色をその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は黙っている。両手をわなわなふるわせて、肩で息を切りながら、眼を、眼球めだまが※(「目+匡」、第3水準1-88-81)まぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、唖のように執拗しゅうねく黙っている。
ほりえ誰食うか
なみすと」さんは村民協議の結果、処刑されました(22:31:48)
2日目の夜になりました(22:31:48)
2日目 昼
2日目 投票結果
[村]みるふぃーゆ  3 票   投票先 → [村]なみすと
[村]なみすと  5 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[占]Teemo  0 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[狼]クルフィ  0 票   投票先 → [村]なみすと
[霊]やまだです  0 票   投票先 → [村]なみすと
[村]ヴァンプ  0 票   投票先 → [村]なみすと
[狼]ほりえ  0 票   投票先 → [村]なみすと
[村]himop  0 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
引き分けのため、再投票になりました(引き分け回数=1) 引き分けが4回続くと、引き分け終了となります(22:31:15)
2日目 投票結果
[村]みるふぃーゆ  4 票   投票先 → [村]なみすと
[村]なみすと  4 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[占]Teemo  0 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[狼]クルフィ  0 票   投票先 → [村]なみすと
[霊]やまだです  0 票   投票先 → [村]なみすと
[村]ヴァンプ  0 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
[狼]ほりえ  0 票   投票先 → [村]なみすと
[村]himop  0 票   投票先 → [村]みるふぃーゆ
みるふぃーゆの独り言村人です
投票時間になりました。時間内に処刑の対象を決定してください(22:30:13)
11Teemoナミかミルフィつり
10Teemoホリエは絶対狼なので
ホリエ以外をつる
9Teemoもし 俺がかまれたら
8Teemo俺視点あやしい
1ホリエ
2なみ
3みるふぃ
7なみすとみるさんうらなってほしいです。
6なみすと村人です。
5みるふぃーゆ村人です。
4ほりえ占いCO ヴァンプ○
3himop
2Teemo占いCO:ひもぱん◯
占った理由:発言薄いから不安要素すぎるので最初に占いました
以降、さっきから発言おおい人から順に占っていきます
占い候補/
・クルフィ
・ヤマダ
・ミルフィーユ
・ホリエ
1himopちんこ
Teemo占いCO:ひもぱん◯
占った理由:発言薄いから不安要素すぎるので最初に占いました
以降、さっきから発言おおい人から順に占っていきます
占い候補/
・クルフィ
・ヤマダ
・ミルフィーユ
・ホリエ
2日目の朝になりました(22:25:43)
第一犠牲者」さんは無残な姿で発見されました(22:25:43)
1日目 夜
ほりえ」さんは「第一犠牲者」さんを噛みました(ランダム)
himop「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」
himop下人は、老婆が死骸につまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞ふさいで、こう罵ののしった。老婆は、それでも下人をつきのけて行こうとする。下人はまた、それを行かすまいとして、押しもどす。二人は死骸の中で、しばらく、無言のまま、つかみ合った。しかし勝敗は、はじめからわかっている。下人はとうとう、老婆の腕をつかんで、無理にそこへ※(「てへん+丑」、第4水準2-12-93)ねじ倒した。丁度、鶏にわとりの脚のような、骨と皮ばかりの腕である。
himop「おのれ、どこへ行く。」
himop老婆は、一目下人を見ると、まるで弩いしゆみにでも弾はじかれたように、飛び上った。
Teemo占い日記つけるかw
himopそこで、下人は、両足に力を入れて、いきなり、梯子から上へ飛び上った。そうして聖柄ひじりづかの太刀に手をかけながら、大股に老婆の前へ歩みよった。老婆が驚いたのは云うまでもない。
himop下人には、勿論、何故老婆が死人の髪の毛を抜くかわからなかった。従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいか知らなかった。しかし下人にとっては、この雨の夜に、この羅生門の上で、死人の髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に許すべからざる悪であった。勿論、下人は、さっきまで自分が、盗人になる気でいた事なぞは、とうに忘れていたのである。
himopこの時、誰かがこの下人に、さっき門の下でこの男が考えていた、饑死うえじにをするか盗人ぬすびとになるかと云う問題を、改めて持出したら、恐らく下人は、何の未練もなく、饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の悪を憎む心は、老婆の床に挿した松の木片きぎれのように、勢いよく燃え上り出していたのである。
himopその髪の毛が、一本ずつ抜けるのに従って、下人の心からは、恐怖が少しずつ消えて行った。そうして、それと同時に、この老婆に対するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この老婆に対すると云っては、語弊ごへいがあるかも知れない。むしろ、あらゆる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。
himop 下人の眼は、その時、はじめてその死骸の中に蹲うずくまっている人間を見た。檜皮色ひわだいろの着物を着た、背の低い、痩やせた、白髪頭しらがあたまの、猿のような老婆である。その老婆は、右の手に火をともした松の木片きぎれを持って、その死骸の一つの顔を覗きこむように眺めていた。髪の毛の長い所を見ると、多分女の死骸であろう。
 下人は、六分の恐怖と四分の好奇心とに動かされて、暫時ざんじは呼吸いきをするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「頭身とうしんの毛も太る」ように感じたのである。すると老婆は、松の木片を、床板の間に挿して、それから、今まで眺めていた死骸の首に両手をかけると、丁度、猿の親が猿の子の虱しらみをとるように、その長い髪の毛を一本ずつ抜きはじめた。髪は手に従って抜けるらしい。
himop 見ると、楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの死骸しがいが、無造作に棄ててあるが、火の光の及ぶ範囲が、思ったより狭いので、数は幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に裸の死骸と、着物を着た死骸とがあるという事である。勿論、中には女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を捏こねて造った人形のように、口を開あいたり手を延ばしたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、ぼんやりした火の光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に唖おしの如く黙っていた。
 下人げにんは、それらの死骸の腐爛ふらんした臭気に思わず、鼻を掩おおった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
himop下人は、守宮やもりのように足音をぬすんで、やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、平たいらにしながら、頸を出来るだけ、前へ出して、恐る恐る、楼の内を覗のぞいて見た。
夜が明けようとしている。役職者は時間内に能力を実行してください。(22:24:43)
himop下人は、始めから、この上にいる者は、死人ばかりだと高を括くくっていた。それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、しかもその火をそこここと動かしているらしい。これは、その濁った、黄いろい光が、隅々に蜘蛛くもの巣をかけた天井裏に、揺れながら映ったので、すぐにそれと知れたのである。この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしているからは、どうせただの者ではない。
ほりえ頑張るわ
himopそれから、何分かの後である。羅生門の楼の上へ出る、幅の広い梯子の中段に、一人の男が、猫のように身をちぢめて、息を殺しながら、上の容子ようすを窺っていた。楼の上からさす火の光が、かすかに、その男の右の頬をぬらしている。短い鬚の中に、赤く膿うみを持った面皰にきびのある頬である。
himop上なら、人がいたにしても、どうせ死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた聖柄ひじりづかの太刀たちが鞘走さやばしらないように気をつけながら、藁草履わらぞうりをはいた足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。
クルフィせやなあ
himop雨風の患うれえのない、人目にかかる惧おそれのない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、夜を明かそうと思ったからである。すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の広い、これも丹を塗った梯子はしごが眼についた。
みるふぃーゆ人狼はなみ、くるふぃ!
himop 下人は、頸くびをちぢめながら、山吹やまぶきの汗袗かざみに重ねた、紺の襖あおの肩を高くして門のまわりを見まわした。
himop下人は、大きな嚔くさめをして、それから、大儀たいぎそうに立上った。夕冷えのする京都は、もう火桶ひおけが欲しいほどの寒さである。風は門の柱と柱との間を、夕闇と共に遠慮なく、吹きぬける。丹塗にぬりの柱にとまっていた蟋蟀きりぎりすも、もうどこかへ行ってしまった。
ほりえしかしかぶったら怖いな
himop選ばないとすれば――下人の考えは、何度も同じ道を低徊ていかいした揚句あげくに、やっとこの局所へ逢着ほうちゃくした。しかしこの「すれば」は、いつまでたっても、結局「すれば」であった。下人は、手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「盗人ぬすびとになるよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、勇気が出ずにいたのである。
クルフィええよ
みるふぃーゆくるふぃゆるさん
himopどうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる遑いとまはない。選んでいれば、築土ついじの下か、道ばたの土の上で、饑死うえじにをするばかりである。そうして、この門の上へ持って来て、犬のように棄てられてしまうばかりである。
ほりえ適当に誰か村人にしとくか
himop雨は、羅生門をつつんで、遠くから、ざあっと云う音をあつめて来る。夕闇は次第に空を低くして、見上げると、門の屋根が、斜につき出した甍いらかの先に、重たくうす暗い雲を支えている。
himop作者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」と書いた。しかし、下人は雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはない。ふだんなら、勿論、主人の家へ帰る可き筈である。所がその主人からは、四五日前に暇を出された。前にも書いたように、当時京都の町は一通りならず衰微すいびしていた。今この下人が、永年、使われていた主人から、暇を出されたのも、実はこの衰微の小さな余波にほかならない。だから「下人が雨やみを待っていた」と云うよりも「雨にふりこめられた下人が、行き所がなくて、途方にくれていた」と云う方が、適当である。その上、今日の空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響した。申さるの刻こく下さがりからふり出した雨は、いまだに上るけしきがない。そこで、下人は、何をおいても差当り明日あすの暮しをどうにかしようとして――云わばどうにもならない事を、どうにかしようとして、とりとめもない考えをたどりながら、さっきから朱雀大路にふる雨の音を、聞くともなく聞いていたのである。
クルフィリアル狂人いるしな
Teemo」さんは「himop」さんを占いました 結果:【村 人】
himop鴉は、勿論、門の上にある死人の肉を、啄ついばみに来るのである。――もっとも今日は、刻限こくげんが遅いせいか、一羽も見えない。ただ、所々、崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、鴉の糞ふんが、点々と白くこびりついているのが見える。下人は七段ある石段の一番上の段に、洗いざらした紺の襖あおの尻を据えて、右の頬に出来た、大きな面皰にきびを気にしながら、ぼんやり、雨のふるのを眺めていた。
himopその代りまた鴉からすがどこからか、たくさん集って来た。昼間見ると、その鴉が何羽となく輪を描いて、高い鴟尾しびのまわりを啼きながら、飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けであかくなる時には、それが胡麻ごまをまいたようにはっきり見えた。
ほりえ占いで
クルフィながれにまかせよう
なみすとひまだの
himop何故かと云うと、この二三年、京都には、地震とか辻風つじかぜとか火事とか饑饉とか云う災わざわいがつづいて起った。そこで洛中らくちゅうのさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や仏具を打砕いて、その丹にがついたり、金銀の箔はくがついたりした木を、路ばたにつみ重ねて、薪たきぎの料しろに売っていたと云う事である。洛中がその始末であるから、羅生門の修理などは、元より誰も捨てて顧る者がなかった。するとその荒れ果てたのをよい事にして、狐狸こりが棲すむ。盗人ぬすびとが棲む。とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪るがって、この門の近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである。
himop羅生門が、朱雀大路すざくおおじにある以上は、この男のほかにも、雨やみをする市女笠いちめがさや揉烏帽子もみえぼしが、もう二三人はありそうなものである。それが、この男のほかには誰もいない。
クルフィうむ
himopただ、所々丹塗にぬりの剥はげた、大きな円柱まるばしらに、蟋蟀きりぎりすが一匹とまっている。
Teemo発言あまりしないヒモパンは無視でもええかww
ほりえめっちゃドキドキするんごねえ
himop広い門の下には、この男のほかに誰もいない。
himopある日の暮方の事である。一人の下人げにんが、羅生門らしょうもんの下で雨やみを待っていた。
himop芥川龍之介
Teemoただ、口うるさいのは
・クルフィ
・みるふぃーゆ
・ヤマダ
himop羅生門
クルフィほりえさんいく?
ほりえ吊られた後用にどっちかが霊を語るのがテンプレやっけ
クルフィおk
Teemoくうw占いですw最初に誰を占いますかw
最初にヒモパンからいきますかなw
クルフィがんばろう
himop俺の名前はhimop
俺は人狼ではない
なみすとpdsof@ps09dr0a9ew-r9a
ほりえどっちかがうらない語って
クルフィいええええええええ
ほりえなるほどね
夜になった…。月の明かりがまぶしいほどに輝いている。何かが起こりそうな予感がする、そんな夜だ。村人たちが昼間に話していた人狼の噂…。本当に人狼なんて、いるのだろうか?(22:21:43)
1日目の夜になりました(22:21:43)
1日目 開始前
なみすと」さんがアイコンを変更しました(22:21:32)
最終発言から時間が経っている村民がいるので始められません。キックするか、行動を促してください。(22:21:29)
最終発言から時間が経っている村民がいるので始められません。キックするか、行動を促してください。(22:21:25)
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:21:24)
なみすと」さんがアイコンを変更しました(22:21:21)
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:21:19)
10クルフィ発言タブひらく
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:21:11)
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:21:01)
みるふぃーゆ」さんがアイコンを変更しました(22:20:52)
ほりえ」さんがアイコンを変更しました(22:20:46)
9なみすとクルフィ なみすとうぇい
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:20:36)
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:20:21)
やまだです」さんがアイコンを変更しました(22:20:21)
8クルフィしゃちょう
   「ヴァンプ」さんが、村に入りました(9人目)(22:20:14)
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:20:13)
7なみすと:0
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:20:05)
みるふぃーゆ」さんがアイコンを変更しました(22:20:02)
6クルフィなみすとうぇい
村の定員が9人に変更になりました(22:19:42)
5クルフィきたない
Teemo」さんがアイコンを変更しました(22:19:31)
4ほりえお尻
   「なみすと」さんが、村に入りました(8人目)(22:19:23)
3ほりえお尻の巣
2Teemohi im 14 years girl
   「クルフィ」さんが、村に入りました(7人目)(22:18:33)
   「Teemo」さんが、村に入りました(6人目)(22:18:32)
   「みるふぃーゆ」さんが、村に入りました(5人目)(22:18:26)
   「ほりえ」さんが、村に入りました(4人目)(22:18:24)
   「himop」さんが、村に入りました(3人目)(22:18:15)
1やまだです
   「やまだです」さんが、仮GMとして村に入りました(2人目)(22:16:07)
   「第一犠牲者」さんが、村に入りました(1人目)(22:16:07)
TIPS: #村番号(例:#12345)と発言すると、過去ログへのリンクを表示します(22:16:07)
 
みるふぃーゆ【Milufiyu】
なみすと【namiist】
22:35:20
村 人 [沖縄県]
22:47:54
村 人 [やわらか銀行]
Teemo【kuma3】
クルフィ【クルフィ】
22:46:58
占い師 [四国地方]
22:43:13
人 狼 [東京都]
やまだです【やまだです】
ヴァンプ【ヴァンプ】
22:43:49
霊 能 [やわらか銀行]
22:21:44
村 人 [千葉県]
ほりえ【ほりえ】
第一犠牲者【第一犠牲者◆hogehogeho】
22:43:36
人 狼 [茨城県]
22:16:07
村 人 [第一国]
himop【himop】  
22:43:58
村 人 [東京都]